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COLUMN

スクラッチの作品は販売していいの?


色々、NFTの話題に触れてきましたが・・・

当教室でも使用しているビジュアルプログラミングソフト

「Scratch」の作品は
果たして販売することができるのでしょうか・・・?

正解は、

条件付きで可能とのことです!

実は、今まで販売することができないとてっきり勘違いしておりました^^;

詳しくは、「Scratch」のよくある質問をみてみましょう!

(2021/10/29までの情報)

条件とは、
アップロードする前なら可能ということでした!

確かに、スクラッチは、
クリエイティブ・コモンズの「表示 – 継承 2.0」に同意したことになります。

アップロードした後は、著作者の表示・継承は必須になっているので


このようにアップロードすると
基本的には著作者が誰かは、ちゃんと残っていくことになります。

いかがでしたでしょうか?

 

もし、スクラッチの作品をNFTで販売するなら、

デモストレーションバージョンをスクラッチに公開し、
マスターデータは公開しない。

もしくは、

画像や動画データにして販売することをおすすめします!

もし、すでに公開しリミックスされていたとしても、
Twitter社のCEO Jack Dorseyさんのように
カルチャー的な評価がある作品だった場合は価値がつくかもしれませんので

日々、いい作品ができるように
腕を磨いていくようにしましょう!

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