教材は映像授業を主軸としており、カリキュラムは、実際の教室運営を通して基本から無理なく学習できるように工夫された構成になっております。
生徒さんは、映像授業を視聴しながら個別に学習を進めていくスタイルですので、講師の方に負担をかけず授業を進行していく事ができます。
また、特別なスキルも必要としません。
プログラミングの知識がまったくありません。
そんな私でも授業できるでしょうか?
問題ありません。プログラミング知識のない方でも教材を導入し、
問題なく授業を進められます。
その理由は下記の3つの特徴があるからです。
他にはないティンカーズの教材の、最大の強みでもあります。
教材は映像授業を主軸としており、カリキュラムは、実際の教室運営を通して基本から無理なく学習できるように工夫された構成になっております。
生徒さんは、映像授業を視聴しながら個別に学習を進めていくスタイルですので、講師の方に負担をかけず授業を進行していく事ができます。
また、特別なスキルも必要としません。
授業で使用するプログラミング言語は、初心者でも簡単に取り組めるビジュアルプログラミング言語、Scratch[スクラッチ](対象ユーザー:8歳から)に特化しています。
Scratch[スクラッチ]はプログラミングを学習するために作られた言語なので、難易度も高くなく安心して導入できます。
プログラム問題の答えや解説を講師様のみ閲覧できるような仕組みを取り入れておりますので、生徒様から質問があっても安心です。
また、プログラミングに不安なお客様でも、メールやチャットにて質問して頂けます。
さらに、講師様の受講可能な映像教材(講師育成コース準備編)を付属していますので初心者の方でも、安心してスタートする事ができます。
※オプションにてマンツーマンの講師育成コース(プログラムコース)も受講できます。
生徒から質問があったときに、対応できる自身がありません。
スムーズに授業を進めることができるか不安です。
プログラム問題の答えや解説を講師の方のみ閲覧できるような仕組みを取り入れておりますので、生徒さんからの質問があっても安心です。
ティンカーズの教材ではどのような
プログラミング言語を使うんでしょうか?
初心者でも簡単に取り組めるビジュアルプログラミング言語、Scrach(スクラッチ)を使用します。詳しくは下記にまとめておりますのでご参照ください。
ビジュアルプログラミング言語とは何ですか?
一般的にプログラミング言語は、「アルファベット」、「記号」や「数字」から成る命令文をキーボードで入力する事でプログラミングを行いますが、ビジュアルプログラミング言語は、プログラムの命令一つ一つをレゴ(LEGO)ブロックのように、予め画像化してあります。
ブロックの画像をマウス操作で組み合わせて、まさしくレゴブロックを組み立てる感覚でプログラミングを行います。視覚的にプログラミングをする事ができるので、ビジュアルプログラミング言語と呼ばれています。
生徒さんが外出することが難しくなった場合ですが、
自宅のパソコンなどで授業を受けていただくなどは可能ですか?
ティンカーズの教材は、生徒さんのご家庭で利用する事も可能です。
①予め学習の範囲を指定しておき、その範囲に基づき生徒さんは、Tinersラーニングシステムでご自宅で自習
②オンラインの対面授業では、自習部分の見直し、制作物のアドバイス、次回までの学習範囲の告知のサイクルで行うことができます。また、オンライン授業に使用するビデオチャット「Zoom」の利用方法については、「運営サポート」でリリース予定です。
Scratch(スクラッチ)は、アメリカのマサチューセッツ工科大学において、子供がプログラミングを学習するために、
マウス操作をメインにプログラミングを組み立てる事ができる学習用言語として開発され、次のような特徴があります。
まだキーボードが苦手なお子様でも操作することが可能です。
プログラムにつきものなエラーを発生させないようにする事で、初学者でも戸惑わないよう工夫されています。
インストール、セットアップ作業は必要ありません。
インターネットに接続できる環境があればどなたでもすぐに使用できます。
子供向けの学習用言語として開発されましたが、その性能は簡単な動きの作品から複雑なゲーム作品、アニメーション作品まで作成できる本格的なプログラミング言語なので、子供から大人まで幅広く利用されています。