準備コースとして、プログラミングとは何か、またスクラッチの基本操作について学習します。
Step 1
3コマ(1コマ60分)
「体験教室~まずはここから~」では、プログラミングが初めてのお子さま向けに、最初の一歩としてプログラミングやスクラッチの紹介、そして基本操作を学ぶコースです。
前半は、プログラミングとは何か?スクラッチとは何か?から始まり、簡単な作品作りを通して、基本操作を学びます。
作成した作品は、後半で、「たびするねこさん」「バナナゲッターゲーム」のゲームなどの作品に進化させます。
まずは、本コースでお子様にプログラミングの楽しさを感じて頂きましょう。
3コマ(1コマ60分)
準備コースとして、プログラミングとは何か、またスクラッチの基本操作について学習します。
プログラムの基礎から応用までをScratchを通してしっかり学習するメインのコースです。
コスチュームを使用したアニメーションやスプライトの動き、乱数の扱い方、イベントの設定方法、音の制御、画像効果の適用など、様々なテーマを通じてプログラミングの基本を習得します。さらに、条件分岐や変数、演算ブロックの使い方、リスト(配列)の扱い方、定義ブロックの活用、ペンの使い方、クローンの概念、そしてアルゴリズムの基礎まで学びます。
このカリキュラムでは、各ポイント毎に『ふりかえりクイズ』が出題され、理解を促します。さらに、各単元のまとめとして『章末クイズ』が出題され、理解度を確認します。これらのクイズは、全て正解しないと次のステップに進めないようになっており、確実に理解して学習することができます。さらに、実際にScratchを操作して手を動かしてプログラムする『チャレンジ問題』も出題されるため、より一層の学習効果が期待できます。
44コマ(1コマ60分)
スクラッチの基礎から応用までを網羅したメインのコースです。
コース終了後には「修了証」が発行されますので、印刷して生徒様にお渡しすることができます。
『ゲームを作ろう!コース』は、ゲーム作りのチュートリアル教材です。リズムよくプログラムでき、映像教材のとおり作って行く事でゲーム作成します。
ゲームを作ろうコースでは以下の目的にしています。
◆なるべく生徒様のレベルに依存せず、一つの作品を完成させる事、作り上げる事
◆制作作品のアイデアとして提供し、作品をヒントにオリジナル作品を作ってほしい。
『しっかり習得コース』の合間に導入します。『しっかり習得コース』のここまで終わったらゲーム作ろう!とモチベーションアップのためにお使いいただくとよいでしょう。
また、各ゲーム作品をアレンジしてオリジナル作品へ仕上げることも可能です。
35コマ(1コマ60分)
各ゲーム作品は、基本編と応用編に分かれており、段階的に作っていく事で理解しやすい設計にしております。
また、本コースはドリル形式でも提供しておりますので生徒様がチャレンジしながら作品を作り上げていく事が可能です。
『ハイレベル・ミッションコース』は、具体的な問題を解決する方法を考え、プログラムするための教材です。
例えば「シューティングゲームを作る時に、ビームをどのように作ればよいか」など、実際のゲームやアプリで使わてれている、見たことのある「あの部分」を再現するミッションドリルです。
どのような仕組みになっているかを推測し手を動かして再現していきます。
Level1~Level3(初級・中級・上級)の3つのコースをご用意しております。
各ミッションには、ヒントが3~10用意されており、ヒントを順に見ることで、生徒様は、問題の解法を自然とつかみ取ることができます。 このシステムの導入により、学びの深化が促されると同時に、講師様のレッスン進行の際の負担も軽減されます。
32コマ(1コマ60分)
実際のゲームや作品のいち部分の動きなどから、どのような仕組みになっているかを吹奏し、手を動かしながら再現していきます。
サーティファイ情報処理認定委員会が主催・認定する検定試験に対応する「ジュニアプログラミング検定対策講座」コースです。
コースは、生徒様向けコースの他に、講師様向けコースをご用意しております。
講師様向けコースでは、コースの概要から検定試験の準備、学習の進め方など検定試験を導入するためのガイドとなっており、安心して検定試験を導入する事ができます。
※ジュニア・プログラミング検定とは、Scratchを使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定する検定検定で、株式会社サーティファイが中心となって組織しているサーティファイ情報処理認定委員会が主催・認定する検定試験です。
ここまでで、週1回通学の生徒さんの場合
およそ2年半分の通学が確保されます。
1つの教材で一定の期間確保でき、安定的な経営にも繋げられます。
そして、Scratchを用いた基礎コース、応用コースの後は、テキストプログラミングコースへ学習を進めます
本コースでは、Scratchを修了された方向けのコースで、Scratchのようなビジュアルプログラミング言語から一般的なテキストプログラミングへの移行する最初のステップとしてのコースです。
学習には、Processing(プロセッシング)という開発ツールを使用し、言語はJavaを学びます。
本コースでも映像教材を活用しており、講師の負担を軽減しながら効果的に学習を進めることができます。
Scratchで学んだ命令、文法と対比しつつ進めていきますので、無理なくテキストプログラミングへ移行することができます。
また、「しっかり習得コース」と同様に、『ふりかえりクイズ』『章末クイズ』『チャレンジ問題』が用意されておりますので、しっかりと理解を深めながら学習を進めることができます。
32コマ(1コマ60分)
Scratchと対比しながら学習を進めていきますので、生徒様に無理なくテキストプログラミングへ移行することができます。
教材のご提供されでなく、教室運営に関わる豊富な支援ツールをご用意しております。
「パソコン」と「場所」だけ確保できれば誰でも、簡単にプログラミングスクールを始められます。
プログラミング教室運営に関してのノウハウも共有させていただきます。
項目 | 説明 |
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各種マニュアル | Tinkersオンラインシステムをご利用していただくための各種マニュアルをダウンロードしていただけます。 |
体験教室セット | 教室にて体験教室を開催していただくためのフルセットをダウンロードしていただけます。 ・PowerPointスライド ・スライド台本 ・完成作品データ ・印刷用のテキスト教材 ・体験教室アンケート |
入会セット | 生徒様ご入会時に必要な書類をダウンロードしていただけます。 ・座席番号シート ・各種カリキュラム表 ・月謝袋テンプレート ・IDカード など・・・ |
運営ツール | 授業の中でお使いいただける、各種ツールをダウンロードしていただけます。 ・アイデア表 ・発表シート ・アルファベット表 など・・・ |
催促ツール | 教室用催促物をご提供させて頂きます。 ・各種チラシ ・パンフレット ・のぼり旗 など・・・ |
ノウハウ共有情報 | プログラミング教室運営に関して有用な情報を共有いたします。 |